女性リーダー育成研修
女性リーダー育成のための研修・仕組みづくり
~ダイバーシティ時代の女性活躍の組織づくり~
政府の男女共同参画基本方針によれば2020年までに女性が指導的地位に占める割合を少なくとも30%程度とすることとなっていますが、厚生労働省が発表した「平成25年度雇用均等調査」によると、課長相当職以上の管理職に占める女性社員の割合は、全体でわずか6.6%と極めて少ない割合となっております。現代の社会では男性の育児休暇取得や、女性の出産後時短勤務等、結婚を機に退職をしなくても良いルールがたくさん出来ています。従って、女性が継続的に勤務し、また指導的地位になり、企業の繁栄に繋がっていけます。
しかしながら、企業文化の流れから、いざ女性の指導的地位を目指すといわれても
Q.どのように行っていけば良いか、
Q.女性に管理職を任せて本当に大丈夫なのか?といった不安の声が多数です。
本講座では「女性リーダー育成研修」と「女性活躍推進プロジェクト」をご紹介します。
「女性リーダー育成のための研修、仕組みづくり」 コンテンツ
既に督職や主任職等指導的立場に女性を登用して、管理職を増やしていく企業様向け
「女性リーダー育成プログラム」
これから女性活用を検討されている企業様向けの、基盤作りからのお手伝い
「女性活躍推進プロジェクト」
「女性リーダー育成プログラム」
既に監督職や主任職等指導的立場に女性を登用して、管理職を増やしていく企業様向け
女性の向きな意思「キャリアアップしたい」・「役職者という働き方」・「長く働き続けたい」を会社、上司からの期待明確にすることで引き出します。 | |
事業戦略立案や組織マネジメントなどの俯瞰する能力と業務改善に必要な考え方や知識を学習し、チームを率いて成果を生み出す指導力について必須科目と選択項目により培います。 | |
有能な女性が3つの管理能力「経営者の視点」「論理思考・計画性」「部下を動かすコミュニケーション術」を身につけることで周囲の信頼感が増し、 性差に悩むことなく能力発揮できる。 |
<導入事例>
1)事前上司と期待値とスキルチェック | 研修により知、技能の付与とアクションラーニングの結果から事前診断との変化を確認する。 |
2)Step1 <2日間必須> | 高い「志」と「視座」 キャリアビジョン⇒環境・戦略理解 |
3)Step2 <2~4日間> | 業務改善に必要な「考え方」と「知識」」 ロジカルシンキング⇒アカウティング |
4)Step3<2~7日間> | チームを率いて成果を生み出す「指導力」 リーダーシップ⇒ファシリテーション |
5)目標設定 | ・目標設定シート |
6)アクションラーニング | ・3か月間の実行 |
7)フォローアップ | ・フォローアップ成果発表共有リーダー意識の向上 =マネジメント行動の振返り・次への目標設定 |
8)アセスメント | ・個人別フィードバック |
「女性活躍推進プロジェクト」
※これから女性活用を検討されている企業様向けの、基盤作りからのお手伝い
<ポイント>
ライフイベント前の女性働き方を研究し、視野を広げ、キャリアアップを真剣に考えます。経営幹部への提案により達成感と成長感が得られます。 | |
組織風土、社員意識アンケート調査により問題点を整理・分析し、解決策を提案します。 | |
女性社員に不足しがちな社内・社外ネットワークプロジェクト活動・調査・ヒアリング行動により創りあげます。 |
<支援>
- 1)アンケート調査支援、階層ごとの課題抽出支援
- 2)メンバー選別支援、メンバーとしての意識づけ
- 3)自分の役割、私らしさ(組織の期待とキャリアプランを結びつける)
- 4)課題解決の手法レクチャーと解決のためのストーリー構築
- 5)中間報告時のバックデータ支援
- 6)他社事例、、インタビュー支援
- 7)報告書作成、プレゼン資料作成支援
- 8)幹部へのプレゼンテーションブラッシュアップ
<導入事例>
「風土・意識調査」 「プロジェクト発足」 |
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(2ケ月)組織からの役割理解とキャリアプラン ・課題抽出 ・プチプロジェクト化 ・プチプロジェクト推進「中間報告」 |
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(2ケ月)・プチプロジェクト推進 ・他社事例/社内事例 ・自社制度とのリンク ・幹部報告準備「幹部プレゼン」 |
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・メンバー今後の目標設定 ・トップメッセージ ・リーダー育成研修/管理職研修 ・ロールモデルの確立 ・新たな制度充実 |
※ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
また必須日数を表記しておりますが、要望日数等伺い、プログラムの変更を行います。